궁(宮-クン-) 1話 [드라마 「궁」]
記事にしようしようと思い続けて。。。数ヶ月。。。
その間にすでに4回も連続で観ているわたしデス
愛すべき宮家の人々・・・
ユルくんはもちろんですが、出演しているキャラクターそれぞれにわたしなりの思いがあります。
"あいつやだなぁ~"と思える人がいないのです。。。
一人一人がそう思うにはちゃんとした理由があるからでしょうか。。。
現在の韓国が"立憲君主制"だったら・・・
そんな架空の韓国の皇室を舞台に繰り広げられるラブストーリー。
もう何度も観ていていまさらなんだけど、あらすじと共に紹介していきマス♪
あっ、基本的にはユル目線だと思いますのでぇ~ゆるちてネ
時は2006年、立憲君主制の韓国。
皇帝の病が思わしくない状況にあり、皇太后はまだ高校生の皇太子シンの結婚話を早く進めるように周囲に促します。
結婚話。。。
それは前皇帝が友人と交わした互いの孫を結婚させるという約束。。。
所変わって韓国芸術高校。
この学校に通うシン・チェギョンはデザイナーを夢見るごくごくフツーの女の子。
そしてこの学校には皇室ブーム。
なぜなら、イケメン皇太子シンも通う高校。
毎度毎度、護衛の車に囲まれてで登校するシン。
きゃーきゃーと女子に騒がれてもおすまし顔なのね。
ん~シンにとっては学校ってどんな存在なんだろ。。。
皇室とはまったく無関係な映像の勉強してるようだけど。
唯一、外とのつながりをもつ大事な場所なんだとは思うんだけどね。
一方チェギョンはそんなイケメンな皇太子シンには目もくれず。
友人たちと遊んでいるほうがたのしい~みたいな様子。
そんな2人がチェギョンが誤ってシンの靴にこぼしてしまったバケツの水をめぐって初顔あわせをすることに。
互いの印象は。。。最悪。。。
文句もいいたいチェギョンだけど、それも妄想の中でしかできないちょっと小心者のチェギョン。
シンの結婚話が進む中、シンは恋人ヒョリンにプロポーズ。
「顔の知らない相手より付き合いの長い友達がいい。。。」
そんなプロポーズあるんかいな~^^;
しかし、ヒョリンにはバレリーナになる夢がある。
「皇太子妃はバレリーナになれないでしょ?」
シンが持つことのない夢。。。
ヒョリンには現実の夢。。。
そんな様子をチェギョンは偶然にも聞いてしまう。
これって。。。
スキャンダル~!
そんな時、チェギョンの家では大変なことに。
宮からのお使いでチェギョンが皇太子の許婚だというのだ。
祖父の遺言は本当だったんだ~
両親は大喜び且つあわてて証拠の指輪を探すのですが。。。
なぜ、大喜びか。。。
チェギョンの家は父親の作った借金で大変なことになってた。
母が保険外交員として家計を支えている状態。
だから、チェギョンが皇太子妃になれば。。。
前皇帝が許婚として約束したのは、当時はシンではなかった。。。
今の皇帝の兄、孝烈が皇帝だった。
そのため継承するのは息子のユル。
しかし、孝烈が亡くなり王位が弟、今の皇帝に移ったのである。
シンとユルはいとこ同士だけど、幼い頃からなぜか対立している感じ。
その話を改めて皇帝から言われるとシンの表情が変わった気がする。
はじめはユルだった・・・
その一言でこの結婚を決めてしまったような・・・
ユルは父、孝烈の死後、母と共に海外に追放された。
皇室のしきたり。。。
どうも、それだけではないような感じだけど。
ユルくんスヤスヤ~♡
シンの結婚話を聞き、困惑の表情?
自分の本当の居場所。。。
そう思ったのかな。。。
学校にシンの結婚の噂が広がり、ヒョリンの耳にもそれが聞こえてくる。
なぜだかうれしそうなヒョリン。
断ったものの。。。やっぱりどこかで期待しているのかな。。。
でも。。。
自分ではなかった。。。
チェギョンは悩みます。
今の家の状況もわかっているし。。。でも。。。
わたしを売らないで。。。
チェギョンの母の本音は自分のようには苦労してほしくない。。。
そう思う母心もちょっぴりあるようだけどね~
条件やお金。。。
そりゃ~大事です!!
この結婚話はなしにしよう!!
そう、両親も心を決めますが、思わぬところに借金取り。
家具などを差し押さえられ。。。
チェギョンは意を決したように宮へ嫁ぐことを心に決めるのです。。。
1話は当然ながら序幕。
チェギョンの生きてきた場所、時。。。
それがこれからのドラマの展開にも大きなキーワードにもなってきます。
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